第48回実行委員長 所信


 

『シン・紙まつり』

 

 紙まつりが産声を上げた日のことを知る者はもうほとんどいない。企業も商品も30年で一巡すると言われている中で、半世紀を迎えるこのまつりはどうあるべきか?四国中央紙まつりは、市の合併に伴い川之江紙まつりから四国中央紙まつりへと「地域性」の進化を遂げた。そして、今、「意義」や「目的」の面で進化を遂げようとしている。

1970年代後半、川之江市は環境汚染の只中にあった。クリーンなまちを目指し、また市民と企業とが融合する事を願い「ペーパー・カーニバル」は誕生した。このカーニバルは、市民の想いや企業の想いそのものであると言っても過言ではない。「郷土愛」そのものを具現化した祭典であった。すべての市民と企業が主体性を持ち、このまちの主人公であることを体現したまつりであった。そんな土台を継承し、市民と企業が主体となって、このまつりを再定義する日が来たのだ。今後、紙まつりは

・新しいことに挑戦することができるまつり

・挑戦し続けたことを推し進めることのできるまつり

・紙の産業クラスターのこのまちをより深めていくことのできるまつり

1人ひとりの真価を発揮することのできるまつり

にする。勇気をもって、このまちの課題に目を向け、そして、一人ひとりが考える課題に対して挑戦できるまつりにする。その挑戦を応援できるまつりにする。そうして、まつりを企画する我々には四国中央市に貢献できる喜びと主体性を、来場者には純粋にまつりを楽しみ、楽しみながら四国中央市の課題に挑戦する機会と主体性を与えるまつりにする。

このまつりが、「四国中央市が我々にとって愛すべき誇りあるまちになるための最高の機会になる」よう我々自身で作り上げていこう。そうして、われわれのまちが消滅可能性自治体から脱却するための最高のまつりにしようじゃないか! 

 キャッチフレーズとにかく、やる。目的をもって、やる。

 

基本方針:

 

・新しいことに挑戦

・これまでの挑戦を推し進める

・紙の産業クラスターを深める

・一人ひとりの真価を発揮する

・紙まつりの全ての事業にこのまちの課題と対策を背景に持たせる

 

令和 8年1

 第48回 四国中央紙まつり実行委員長

種田 宗司


かみえもん
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